2021年4月13日 第320回 大阪会場 TBC研究会・日本FP協会認定継続教育研修
相続税の税務調査・調査官の質問の目的と対応策
相続税の税務調査では、資料の確認と調査官からの質問が行われます。
税務調査では、いきなり核心に触れるような質問をするのではなく、世間話などから始まります。それは調査官が無駄話をしているのではなく、相続人の精神的な負担を軽減し、いろいろな情報を進んで話をしてもらえるようにすることが目的です。また、何気ない会話から、外堀を先に埋めておくこともその目的の一つです。
そこで、税務調査の立会いなどを通じて経験した相続税の税務調査の現状を解説し、相続人が精神的な余裕をもって税務調査に臨めるようにしたいと思います。
税務調査では、いきなり核心に触れるような質問をするのではなく、世間話などから始まります。それは調査官が無駄話をしているのではなく、相続人の精神的な負担を軽減し、いろいろな情報を進んで話をしてもらえるようにすることが目的です。また、何気ない会話から、外堀を先に埋めておくこともその目的の一つです。
そこで、税務調査の立会いなどを通じて経験した相続税の税務調査の現状を解説し、相続人が精神的な余裕をもって税務調査に臨めるようにしたいと思います。
大阪会場
- 開催日
- 2021年04月13日(火)
- 開催時間
- 15:00 ~ 17:00
- 場所
- 大阪市北区西天満 4-13-8 尼信ビル10階
- 講師
- 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山本和義
- 参加費用
- 一般 1,500円 / 研修受講生 2,000円(税込)
- 定員
- 100名
- 申込み締切日
- 2021年04月12日
お申し込み
※お申し込み参加者人数分のお名前・フリガナをご入力ください。
※当日受付にてチケット料金をお支払い下さい。
必ずプライバシーポリシーをお読みになり、ご同意のうえ送信してください。
※キャンセルの場合は広報部研修会担当までお電話にてご連絡下さい。
電話番号:06-6267-0808(平日 9:00〜18:00)