事業継続力強化計画

 事業継続力強化計画認定制度とは、防災・減災に取り組む中小企業がその取組内容(事前対策)をとりまとめた計画を国が認定する制度のことです。国から認定を受けた中小企業は、税制措置や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます。2020年10月1日から感染症対策に関する事業継続力強化計画の認定もスタートしています。

 計画には1社で作成する単独型と、複数の企業が連帯して作成する連帯型の2種類があります。2024年1月15日より、連帯事業継続力強化計画も電子申請が可能になりました。